「女子選手もいる場で…」チャリティーマッチのチャットでわいせつ投稿のヤヤ・トゥーレが“大炎上”!(SOCCER DIGEST Web)

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 アフリカ・サッカーの巨星が文字通り、“やらかしてしまった”。  現地時間9月4日、英紙『The Sun』がすっぱ抜いたのは、元コートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレの失態だ。なんと招待されていたユニセフなどが主催のチャリティーマッチ「Soccer Aid」から、「問題を起こして除外された」というのだ。 【動画】ヤヤ・トゥーレがマンC時代に決めた豪快FK弾はこちら  一体何が起きたのか。同紙のレポートによれば、現地6日に行なわれる予定となっていたチャリティーマッチに世界選抜の一員として出場予定だったヤヤ・トゥーレは、イギリス・チェシャーにある5つ星ホテルにチームで滞在している夜に、メッセージアプリ「WhatsApp」の専用グループチャットにポルノビデオを投稿したという。  さらに『The Sun』の得た関係者の情報によれば、元マンチェスター・Cのスターは、「ポルノビデオに出ているような女を19人はチームのためにホテルに呼ぶことができる」とメッセージをグループチャットに投稿し、チームメイトや関係者たちを愕然とさせたようだ。  貧困にあえぐ子どもたちのための募金を目的としたチャリティーマッチに泥を塗ったヤヤ・トゥーレは、すぐに自身のSNSで「不適切なジョークを謝りたい。完全に僕の責任であり、あんなジョークは大人の男がすべきではなかった」と謝罪のメッセージを投稿したが、時すでに遅し……。怒り心頭の主催者側からは、「選手がプロであるべきなのに、わいせつな提案をするのは卑劣すぎる」と断じられ、世界選抜からも除外されてしまった。  ちなみに「Soccer Aid」の関係者は、今回の騒動に対して、「信じられない出来事」として、次のように発信している。 「両チームの士気はとても高く、誰もが闘志を燃やしていた。それもあってヤヤ・トゥーレのメッセージは単なるジョークでは済まされない。グループチャットには女子選手も参加している場でね。参加する選手たちからもどれだけ間違った行ないかを示すべきという声が挙がり、チームから除外することが決まった。彼はすぐに投稿を削除し、何度も謝罪を繰り返した。翌日の朝食会場でも皆のいる場で、『心から申し訳ない』と謝ったが、試合に参加させることは選手たちの総意でできなかった」  単なるおふざけのつもりが、大騒動に発展してしまったヤヤ・トゥーレ。

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(2020/09/06)