「ゴンちゃんを彷彿とさせる」「素晴らしい」磐田FW中野誠也が新潟戦で決めた“魂”の2ゴールにファン大反響!(SOCCER DIGEST Web)

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 J2リーグは9月5日、17節の9試合を開催した。デンカビッグスワンスタジアムで行なわれたアルビレックス新潟対ジュビロ磐田の一戦は3-1でアウェーの後者が勝利を収めた。 【動画】「ゴンちゃんを彷彿とさせる泥臭いゴール!」中野誠也のゼロ角度シュート!  この試合で、叩きつける強烈なヘディングで先制点をもたらした磐田のFW中野誠也は、度々相手ディフェンスラインの裏に抜け出しゴールを脅かすと、67分には執念のゴールを決める。  ペナルティエリア内に侵入し、倒れ込みながらシュートを放つが、一度はGKに防がれる。しかしその倒れ込んだ態勢のままこぼれ球に反応すると、上手く身体を回転させタッチライン際のボールを浮かせ、ゴールに収める異質なシュートでダメ押しとなる3点目を決めた。  中野は自身のツイッターを更新すると、「魂!!!」とコメントを添えて、このゴールシーンの動画をリツイートした。  この投稿にファンも反応し、クラブのレジェンドの姿と重ね合わせるように以下のようなコメントが寄せられた。 「ゴンちゃんを彷彿とさせる泥臭いゴール!」 「魂の2ゴール!痺れました」 「こういうゴールが1番好き」 「見ていてワクワクしました!」 「ゴンさん魂」 「ケガしてたとは思えない素晴らしいフィジカル」 「泥臭いゴール、これぞジュビロのFWです!」 「これぞ『磐田魂』のゴールですね!」 「素晴らしい、気持ちのこもったゴールでした」 「諦めない気持ち、カッコいいです」 「倒れても最後まで諦めない最高のゴールでした!!」 「真のエースの予感!!」 「久々にすごいって思えるゴールを見ました」  地元・静岡県出身で下部組織から筑波大を経てトップチームに加入した25歳の中野は、昨季、武者修行先のファジアーノ岡山で左ひざの靭帯を損傷する大怪我を負い、磐田に復帰した今シーズンはリハビリからスタートした。7月15日のアビスパ福岡戦以降13試合に出場し、5ゴールを記録している。  ここまでまだフル出場はないものの、新潟戦では今季最長となる78分間プレーした。ファンにもクラブのレジェンド・中山雅史の姿を思い起こさせる気持ちの入った戦いぶりでチームを勝利に導くなど、1年でのJ1復帰に向け、今後欠かせない戦力となりそうだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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(2020/09/06)