パラ走り高跳び鈴木徹の開催要望実現「選手に喜び」(日刊スポーツ)

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<パラ陸上:日本選手権 >◇最終日◇6日◇埼玉・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場 男子走り高跳び(義足・機能障がいT64)で東京パラリンピック代表内定の鈴木徹(40=SMBC日興証券)が日本パラ陸連に大会開催を要望していたことを明かした。同連盟アスリート委員長として「陸上がスタートラインに立ったことで、選手には喜びと使命感が生まれたと思う」とコロナ禍の中、最初の全国規模大会開催に尽力した関係者に感謝した。 【写真】先に競技を終えた足立と握手を交わすT64クラスの鈴木 競技の方は義足や踏み切りを調整中のため1メートル90止まり。自己ベスト2メートル02を超えてメダル獲得へ、延期の1年を利用して調整していく。

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(2020/09/06)