「ザ・ボーイズ」キャスト勢ぞろい!それぞれの過去、復しゅう、償い、そして恋愛…シーズン2の展開を大告白(映画.com)

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 [映画.com ニュース] 権力を振りかざし悪行を重ねる異色のスーパーヒーローチーム“セブン”と、彼らに立ち向かうべく結成された自警団“ボーイズ”との闘いを描き大ヒット中のドラマ「ザ・ボーイズ」のシーズン2が、Amazon Prime Videoで独占配信中だ。  ザ・ボーイズのメンバーであるブッチャー役のカール・アーバン、ヒューイ役のジャック・クエイド、マザーズミルク役のラズ・アロンソ、フレンチー役のトメル・カポン、キミコ役の福原カレン、そしてセブンのメンバーであるホームランダー役のアントニー・スター、スターライト役のエリン・モリアーティ、Aトレイン役のジェシー・T・アッシャー、ディープ役のチェイス・クロフォード、シーズン2からセブンに加わる新キャラクター、ストームフロント役のアヤ・キャッシュがビデオ通話取材に応じ、強烈なフックを残して幕を閉じたシーズン1と、待望のシーズン2について語った。 ※本記事は、「ザ・ボーイズ」の内容に触れています。未見の方はご注意ください。 ――演じる側から見て、このシリーズが大成功を収めた理由はなんだと思いますか? アーバン(ブッチャー役) スーパーヒーローが大きな欠点を抱えているからこそ、ストーリーに共感できるようになっているのが、成功のカギとなったと思います。ドラマの歴史上見たことがないほどやり過ぎな部分がいくつもあり、そこを一切詫びるつもりがないというところも成功につながったと思いますね。参加できてよかったですよ。 クエイド(ヒューイ役) いわゆる“スーパーヒーローもの”の概念を巧みに壊していく作品だからだと思います。最初に脚本を読んだときも、コミック原作ものというよりも、本当にいまの世界にスーパーヒーローを差し込んだようだと感じました。そこに視聴者が新しさを感じてくれたのだと思います。でも正直なところ、蓋を開けてみるまでは本当に見てくれる人がいるのかわからなかったし、この作品に参加させてもらえて幸せです。 ――シーズン1のラストは驚きの展開でしたが、シーズン2ではその影響を見ることはできるでしょうか? アーバン もちろん。ブッチャーの(死んだと思っていた)妻ベッカが生きていたという事実は彼にとっても、ほかのボーイズの面々にとても大きな影響を与えます。シーズン2は、ボーイズの皆が指名手配されて身を隠していくなか、

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(2020/09/06)