「ミッドウェイ」監督、日本人俳優との仕事はどうだった? インタビュー映像公開(映画.com)

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 [映画.com ニュース] 第二次世界大戦のなかでも、歴史を左右するターニングポイントとなったミッドウェイ海戦を描く「ミッドウェイ」のメガホンをとったローランド・エメリッヒ監督のインタビュー映像が公開された。 【フォトギャラリー】豊川悦司らの姿も!「ミッドウェイ」場面写真  1942年、北太平洋のハワイ諸島北西のミッドウェイ島に、巨大な航空母艦、世界最大の大和を含む戦艦、戦闘機、急降下爆撃機、潜水艦が出動し、空中、海上、海中、その全てが戦場となった。本作では、日米両軍に敬意を捧げて史実を再現し、ウッディ・ハレルソン、パトリック・ウィルソン、デニス・クエイド、アーロン・エッカート、豊川悦司、浅野忠信、國村隼ら実力派が結集した  エメリッヒ監督へのインタビューは、ハワイのプレミアイベント時に行われた。日本の俳優との言葉の問題は大きかったそうだが、それでも「素晴らしい経験だった。撮影の最後3週間は日本映画だったからね」と、日本側もしっかりと描いていると強調する。日米俳優たちの共演シーンはほぼなかったが、「アメリカで試写をした時、何度も耳にしたのは、日本人俳優たちを絶賛する声だった」と反応を明かす。  見どころについては、「スペクタクルであり、日米双方をしっかり描いている」と自信をのぞかせ、最後に「戦争に勝者はなく、敗者しかいない。戦争が再び起きてはならないと伝えたい」と、本作に込めたメッセージを語った。  「ミッドウェイ」は9月11日から全国公開。

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(2020/09/06)