桂正和『電影少女』が1位、思春期の男子がドキドキした「少年ジャンプ漫画」ランキング(ふたまん+)

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 熱いバトル漫画やスポーツ漫画を始め、さまざまなジャンルの人気漫画が連載されている『週刊少年ジャンプ』(集英社)。そんな中にはカワイイ女の子たちのお色気シーンが印象的だった作品も存在する。そこで今回は「思春期に読んでドキドキさせられた好きな少年ジャンプの漫画」をリサーチ。20代から40代の男性300名にアンケート調査を実施した。(アンケートサイト「ボイスノート」協力) 【アンケート結果】お色気たっぷり「ジャンプ漫画」BEST14はコチラ  まず第5位(8.7%)にランクインしたのは、まつもと泉氏による『きまぐれオレンジ☆ロード』。超能力を持つ主人公・春日恭介と、学園一の不良少女・鮎川まどか、その幼なじみで後輩の檜山ひかるの三角関係を描いたラブコメディだ。  黒髪ロングでどこか大人びた雰囲気のまどかと、ショートカットでいつも明るいひかるはルックスや性格が対照的。作中では、そこまで過激な描写はないが、ちょっぴりエッチなハプニングや入浴シーンなどはたびたび登場。タイプの違う美少女の色っぽい姿にドギマギさせられた人は多いことだろう。  第4位(10%)には、桂正和氏のラブコメ『I's(アイズ)』がランクイン。恋愛にトラウマを持つ平凡な高校生・瀬戸一貴が主人公で、登場する女の子たちは多種多様。役者を目指す同級生の葦月伊織、一貴の幼なじみで帰国子女の秋葉いつき、積極的な後輩・磯崎泉、一貴の隣人で伊織にそっくりな麻生藍子など、一貴に関わってくるヒロインの名前やイニシャルには「I(あい)」が関係しているのが特徴。  桂正和氏の描く女の子たちのかわいさは言うまでもなく、主人公の一貴のことが好きな女の子たちが積極的にアプローチをかけるシーンが続出。ほかにも王様ゲームでハレンチな命令をさせられたり、一貴がだまされて女湯に入ってしまうシーンなど、とにかく読者の妄想をかきたてる色っぽいシチュエーションがてんこ盛りだった。

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(2020/09/06)