力士のコロナ感染を発表 芝田山広報部長「1人で収まってくれればいいけど」(東スポWeb)

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 日本相撲協会は6日、幕下以下の力士1人が新型コロナウイルスに感染したことを発表した。  協会によれば、同力士は5日午後に体調を崩して抗原検査を受け、同日夜に陽性が判明。この日から入院し、治療を受けているという。また、秋場所(13日初日、東京・両国国技館)の出場は保健所の指導に基づいて対応する。今後は保健所による濃厚接触者の特定や検査を行い、協会は濃厚接触者にあたらない部屋関係者にもPCR検査を実施する予定。現時点で発熱等の症状を訴える他の部屋関係者は確認していない。  芝田山広報部長(57=元横綱大乃国)は「感染経路などは分からない。今は保健所の指示で対応している。大部屋に住んでるから部屋でどう接触していたか。ガイドラインに沿って手を打っている。1人で収まってくれればいいけど、場所も近づいてきているので心配」とコメントした。

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(2020/09/06)