大谷翔平が今季6個目の盗塁 成功率は100%(日刊スポーツ)

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<エンゼルス10-9アストロズ>◇5日(日本時間6日)◇エンゼルスタジアム メジャー最速の「走れる4番」が今季6個目の盗塁を決めた。 【写真】左前適時打を放った大谷 エンゼルス大谷翔平投手(26)が、アストロズ戦のダブルヘッダー第1試合に「4番DH」で出場。先制の左前適時打を放った直後の1回2死一塁、右腕ビーラクから2度けん制を受けたが、5番アップトンへの3球目に好スタートを切った。二塁への送球タイム1秒96、メジャー全体11位の強肩マルドナドとの勝負となり、スピーディーなスライディングで間一髪セーフ。今季6盗塁はア・リーグ5位タイで、1位ロイヤルズのモンデシ-(10盗塁)まで4差とした。 後半戦は10試合4盗塁とハイペースで、今季は成功率100%だ。MLBデータサイトのスタットキャストによれば、大谷のスプリントスピード毎秒28・8フィート(約8・8メートル)はメジャー28位でDHでは最速。本塁から平均一塁到達タイム4秒04は1位で、同10位のレッズ秋山と比べても走力の高さが際立っている。 ダブルヘッダーの第2試合は6回2死から代打で起用され、空振り三振。4打数1安打で打率1割9分2厘と依然として苦しんでいるが、持ち味の足で存在感を示した。(アナハイム=斎藤庸裕)

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(2020/09/06)