ロッチ中岡ほめられた!代表候補の及川栞「うまい」(日刊スポーツ)

【リンク先抜粋】
ロッチ中岡、うまいやん。東京都ホッケー協会と日本ホッケー協会は6日、五輪会場の大井ホッケー場で「2020大井・高等学校ホッケー大会」を開催した。 【写真】成城学園と記念撮影するロッチ中岡創一と及川栞 全国高校総体が中止になった高校生に実戦の機会を提供する「救済大会」で、高校時代にホッケー部で同協会公認アンバサダーのお笑い芸人ロッチ中岡(42)が開催の音頭をとって実現した「中岡杯」だった。 高校生とのミニゲームには、日本女子代表「さくらジャパン」候補の及川栞(31)も参加。ミニゲームでは「及川チーム」として「中岡チーム」と対戦した。及川は、ゴールを決めた中岡について「ゲームでプレーを見るのは初めて。最近は3Dスキル(ボールを宙に浮かす技術)が出てくるなど、昔と変化がある。中岡さんのころは地面(にボールを置いて)のドリブルだったと思う。その分、ベーシックなスキルはすごく鍛えられた、と思います。(ボールの)レシーブは何十年ぶりでもうまい。あのレシーブがあるからシュートにつながったんだと思います」と感想を口にした。 ミニゲームは3分×3本で2-0で「中岡チーム」が勝利している。中岡のゴールは先制弾であり、決勝弾だった。中岡は「僕は中学の同級生がホッケーの全日本だったのが自慢だった。本当に何かを本気でやったのはホッケーぐらいですから」とほめられ、ほくほく顔だった。【益田一弘】

続きはこちら

(2020/09/06)