台風10号接近 記録的な高潮に最大級の警戒(MBC南日本放送)

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今回の台風10号では、記録的な高潮に最大級の警戒が呼びかけられています。 6日午前9時、鹿児島県種子島の西之表市の港で撮影された映像です。岸壁から一度海側に向けられたカメラが再び岸壁側に戻ると、波が岸壁を乗り越えて浸水しています。台風の接近による気圧の低下と海側から吹き付ける風によって海面が高まる「高潮」です。 気象庁によりますと、種子島・屋久島地方と薩摩地方では、夜の初め頃から夜遅くにかけて記録的な高潮となるおそれがあります。海岸付近や河口付近では大規模な浸水のおそれがあるなどとして、気象台は最大限の警戒を呼びかけています。 なお、満潮時刻は種子島が、6日午後8時29分と7日の午前8時49分、鹿児島市が6日午後9時22分と7日の午前9時41分です。

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(2020/09/06)