iPS細胞を解説 京大研究所の和田浜さん講師 藤枝(@S[アットエス] by 静岡新聞SBS)

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 静岡脳科学研究会(神谷俊郎会長)は5日、京都大iPS細胞研究所国際広報室の和田浜裕之さんらを講師に招いた講演会を藤枝市民会館で開いた。  和田浜さんは同大の山中伸弥教授が世界で初めて作製に成功した人工多能性幹細胞(iPS細胞)について、「受精卵のようにさまざまな細胞に分化できる。再生医療などに活用されている」と説明した。iPS細胞を活用した新薬の開発や新型コロナウイルス感染症の病態解明などの事例も紹介した。  同研究所・京都大高等研究院ヒト生物学高等研究拠点の沢井努さんもビデオ出演した。県立総合病院きこえとことばのセンター長の高木明さんも講演した。

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(2020/09/06)