「自民党は総裁選によってバージョンアップしていく政党だからだ」“圧倒的劣勢”でも石破氏・岸田氏が戦いをやめない理由(ABEMA TIMES)

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 石破派(水月会)が立ち上げられたのは今からちょうど5年前の9月。平氏はその中心人物の一人だ。「権力は腐っていく。安倍さんの政策にはいいところもあるが悪いところもある。それでも申し訳ないが、今の野党に任せるわけにはいかない。だからこそ安倍さん一強の中、党内で忖度せずに言いたいことを言えるグループが必要だという石破さん訴えた。そこで安倍さんの2期目が確定し、これから3年間は続くというのが判明したその日に石破派を立ち上げた。派閥の談合のような今の政局を見ていると、石破派を作っておいて本当に良かったなと思う」と話す。  「政治が“パワー・オリエンテッド”になってしまっているのを“ルール・ベースド”に戻し、国民の皆さんとの信頼関係を組み直さなければ、このコロナ禍を乗り越えることはできないと思うし、それは安倍総理をディフェンスしてきた菅さんには難しい。“正直、公正”は石破さんが前回の総裁選に出馬した時のキャッチフレーズでもあるが、本当に真面目で嘘のない人だ。特に人事は公正で、私は石破さんが政調会長だった時代、ほとんど話をしたこともない2期生だったのに経産部会長に抜擢してくれた」。

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(2020/09/06)