大河「麒麟がくる」9・6休止の第23話 9・13に延期(スポニチアネックス)

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 NHKは6日に放送予定だった大河ドラマ「麒麟がくる」(日曜後8・00)第23話「義輝、夏の終わりに」を休止し、台風10号のニュースに差し替えた。第23話は来週13日に延期されることが決まった。全放送回数や最終回放送日について、NHKは「検討中」としているが、インターネット上には休止の影響を心配する声も上がっている。  8月30日に約3カ月ぶりに放送再開となったばかり。新型コロナウイルスによる放送中断期間(6月14日~8月23日)を除き、「麒麟がくる」が放送休止になるのは初。  俳優の長谷川博己(43)が主演を務める大河ドラマ59作目。第29作「太平記」(1991年)を手掛けた名手・池端俊策氏(74)のオリジナル脚本で、智将・明智光秀を大河初の主役に据え、その謎めいた半生にスポットを照らす。物語は1540年代、まだ多くの英傑たちが「英傑以前」だった時代から始まり、それぞれの誕生を丹念に描く。

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(2020/09/06)