大阪・和泉市議選 N国・多田ひとみ氏が第一声(東スポWeb)

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 大阪・和泉市議選(定数24=13日投開票)が6日、告示され、立花孝志党首(53)率いるNHKから国民を守る党(N国)の多田ひとみ氏(26)が出馬した。  選挙には27人が立候補。同党にとっては、結果次第で地方選から〝撤退〟するかもしれない正念場とあって、JR和泉府中駅で行われた第一声には、立花氏や上杉隆幹事長(52)、〝ゆづか姫〟こと新藤加菜氏(27)も応援に駆けつけた。  80人近い支援者や市民を前に、多田氏は「和泉市は土着で地盤の強い選挙。これだけの方が集まっていただけたのは民意だと信じています。市民の皆さんの声を受け止め、弱きを守り、やるべきことをやっていきたい」と語った。  直前には大阪維新の会候補の街頭演説が行われ、日本維新の会所属の国会議員が応援に駆けつけていたが、立花氏は「こっちの方が人だかりができてるね」とニヤリ。学生時代を過ごした地元でマイクを握ると「26歳の女性が、一般的に危険といわれている『NHKから国民を守る党』の公認候補として立候補している。この政治にかける勇気と熱意をもって、和泉市民の声をうかがいして、市政に反映させていく。ぜひとも多田ひとみを応援していただきたい」とあいさつした。  一方、新藤氏はマイクを握ることはなかったが、広報担当らしく市民からの写真撮影などにも気軽に応じた。  和泉市は隣接する岸和田市と同様に、だんじり祭りが行われる街として有名だが、「コロナで、だんじりもなくなって残念ですよね。だんじりひいてるようなおにいさん?かっこいいですよね。見た目怖そうでも、実際にお付き合いとかしたら守ってくれそうですしね」と街の印象を話した。

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(2020/09/06)