21歳デ ミノー 2年連続16強、フルセットでハチャノフ撃破<男子テニス>(tennis365.net)

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テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は5日、男子シングルス3回戦が行われ、第21シードのA・デ ミノー(オーストラリア)が第11シードのK・ハチャノフ(ロシア)を6-4, 0-6, 4-6, 6-3, 6-1のフルセットで下し、2年連続2度目のベスト16進出を果たした。 【デ ミノーら全米オープン対戦表】 21歳のデ ミノーはこの日、8本のサ―ビスエースを放ってファーストサービスが入ったときに69パーセントの確率でポイントを獲得。42本のウィナーを決めると、ハチャノフから6度のブレークに成功し3時間2分の熱戦を制した。 デ ミノーは試合後に「とても質の高い選手たちとプレーし、勝利を収められているのはとてもうれしい。間違いなく自信になっているし、このままいいテニスで動き続けていきたい」と語った。 4回戦では世界ランク94位のV・ポスピシル(カナダ)と対戦する。ポスピシルは3回戦で第8シードのR・バウティスタ=アグ(スペイン)をフルセットで下しての勝ち上がり。 デ ミノーは「ポスピシルはシードではなくても間違いなくトップ選手のようなプレーをする。ラオニッチとバウティスタ=アグに勝ってここまで来ているし、とても危険な選手だ」とポスピシルを警戒した。 同日に行われた3回戦では、第3シードのD・メドヴェデフ(ロシア)、第6シードのM・ベレッティーニ(イタリア)、第10シードのA・ルブレフ(ロシア)、第15シードのF・オジェ アリアシム(カナダ)らが4回戦へ進出した。

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(2020/09/06)