アラフィフ婚活女も鳥肌、“恋愛下手”婚活男性のふくらむ妄想と想像力不足(Suits-woman.jp)

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マッチングアプリにおいて「いいね!」は、「いいなって思ったよ」というサインのようなもので、「気になるから、お話してみませんか?」という軽い意思表示にすぎない。たとえるなら、道行く人で目についた人に声をかけるナンパくらいの軽さ。私は自分から「いいね!」をしたことがないけれど、多くの人は気軽に「いいね!」を送るし、いただいた「いいね!」にも気軽に「ありがとう」を返す。つまり、「ありがとう」は「ナシではないので、ちょっと話してみましょうかね?」くらいの感覚だ。これってアプリユーザー間だけでなく、結婚情報サービスでも結婚相談所でも同じだと思う。 それなのに!「好きです」ってくらい魂を込めた「いいね!」でアプローチをする人も少なくない。気軽なナンパというよりは、ずっと気になっていた同級生をデートに誘うがごとく気合いが入っていて、「とにかく顔がもろタイプです」とか「あなたのようなキレイな方とおつき合いできたらうれしいです」とかいう前のめりなメッセージを添えてくる人も少なくない。こういう人にいつもどおりの感覚で「ありがとう」を返そうものなら、大変な誤解をされかねない。間違いなく、「私もあなたが好きです」という返事と勘違いされてしまう。 写真とスペックだけで、そこまで好きになれちゃうって、すごい妄想力(笑)!!  相手は自分のどこに魅力を感じたのか想像する、ってことはしなさそう。

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(2020/09/06)