レベランス豪快大外一気でデビュー勝ち/新馬戦(日刊スポーツ)

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<新潟5R>◇6日=新潟◇2歳新馬◇芝1800メートル◇出走18頭 2番人気のハービンジャー産駒レベランス(牡、須貝)が、豪快な大外一気でデビュー戦を飾った。 スタートダッシュがつかず、出遅れて17番手からの競馬。4コーナーでもポジションは変わらなかったが、直線で大外に進路を取ると能力全開。メンバー最速上がり33秒7の脚で、前を行く16頭をごぼう抜きした。勝ち時計は1分49秒7。 福永騎手は「スタートも出ない、前進気勢もなく、物見もする馬。このコースと素質だけで勝ってくれた。課題がある馬で逆に言えば、こういう状況で勝ったのは高いポテンシャルを秘めた証しなのでは」と、今後の成長に期待した。

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(2020/09/06)