マエケン、チーム勝利で「良かったと思える登板に」(日刊スポーツ)

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<ツインズ4-3タイガース>◇5日(日本時間6日)◇ターゲットフィールド ツインズ前田健太投手(32)がタイガース戦に先発し、7回途中2安打3失点8奪三振と好投したものの、勝敗はつかなかった。1回、先頭打者弾を浴びながら、その後は6回まで18打者連続で凡退に仕留めた。7回、四球と安打で無死一、三塁のピンチを迎え、91球で交代。「無死で走者を残してリリーフに申し訳なかった」。救援投手が2走者の生還を許し、前田の失点となったが、真っ先に出たのは謝罪の言葉だった。 【写真】8月30日、「42」を付けて登板したツインズ前田健太 今季8試合目の登板で6回目のクオリティースタート(6回以上、自責3以下)。前田の奮投が逆転サヨナラ勝ちの5連勝につながった。「内容自体は悪くなかったし、感覚的にいい球もたくさんありました。結果的にチームが勝ったので、良かったと思える登板になりました」。終盤戦に入り、ア・リーグ中地区は上位3球団が1ゲーム差内にひしめく大接戦。「投げる試合は全部勝つつもりでいきます」。過去全試合で失点は3点以内。ツ軍先発陣の柱となった前田は、責任感を込めるかのように、力強く言い切った。

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(2020/09/06)