7月有効求人1.58倍 ハローワーク下田管内(@S[アットエス] by 静岡新聞SBS)

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 ハローワーク下田がこのほど発表した2020年7月の有効求人倍率(実数値)は、前年同月を1・26ポイント下回る1・58倍だった。前月比では0・22ポイント増と2カ月連続で上昇した。担当者は「例年、夏場は観光関連の求人数が増える時期。秋以降の動向を注視したい」と話した。  7月の有効求人数は1220人で前年同月比32・4%減、有効求職者は770人で、同20・9%増だった。  新規求人数は477人で前年同月比18・7%減と14カ月連続で減、前月比でも10・8%減少した。このうち、パートは256人で前年同月比24・3%の減少となった。産業別では、医療・福祉業が前年同月比23・4%増加した一方、宿泊・飲食サービス業が同36・1%減、卸売・小売業が同54・2%減と、観光関連産業を中心に新型コロナウイルスの影響が続く。  就職件数は69件で、前年同月比26・6%と7カ月連続で減少。就職率は45・4%で、同19・9ポイント下回った。

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(2020/09/06)