“七番勝負”を超える第8局 永瀬叡王 対 豊島名人 戦型は角換わりに/将棋・叡王戦七番勝負(ABEMA TIMES)

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 将棋の叡王戦七番勝負第8局が9月6日、神奈川県秦野市の「元湯・陣屋」で行われ、永瀬拓矢叡王(王座、28)と豊島将之竜王(30)が対局中だ。永瀬叡王の3勝2敗2持将棋で迎えた本局の戦型は角換わりに。千日手1局、持将棋2局と、記録的な長期対決となっている今シリーズ。いよいよ決着がつくか、それともフルセットにもつれ込むか。 【動画】第7局の模様  永瀬叡王は、2009年10月に四段昇段。竜王戦1組(1組:2期)、順位戦B級1組。叡王で初のタイトルを獲得し、現在保持する王座とあわせて通算2期。若手棋戦の新人王戦、加古川青流戦で優勝経験がある。  豊島竜王は、2007年4月に四段昇段。竜王戦では1組以上が7期、順位戦A級(A級以上:4期)。棋聖、王位、名人、竜王という順に獲得し、史上4人目の「竜王・名人」になった。ただ、竜王を除く3つのタイトルは全て防衛に失敗。今シリーズは二冠復帰にを目指す戦いだ。  両者の過去の対戦成績は、永瀬叡王の6勝4敗2持将棋とややリードしている。  本局の持ち時間は各6時間。

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(2020/09/06)