【特集】コロナ禍で相談相次ぐ...後を絶たない『児童虐待』 「バッシングしても解決にならない」当事者らが語る“SOSが届かない”現状(MBSニュース)
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一体どうすれば2人を救えたのだろうか。事件をきっかけに虐待などに悩む親や子どもの支援を始めた辻由起子さん(46)に話を聞いた。彼女もシングルマザーで、娘を虐待した経験があった。
(辻由起子さん)
「虐待をしたくてしてるわけではなくて、止めたかったし、何とかしたいと思ってて、でもうまくいかない、止められない自分がいて、それを何とか本当に止めたくて、周りにいっぱい助けてと言ってきたけど、SOSを出しても違う答えが返ってくるし。」