550年ぶりに“神仏合同”の祈り 北野天満宮と比叡山延暦寺がコロナ終息を願う(MBSニュース)

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 新型コロナウイルスの終息を願い、北野天満宮と比叡山延暦寺が、応仁の乱以来約550年ぶりに合同の祈りを捧げる「北野御霊会」を行いました。  9月4日、厳かな空気に包まれる中、北野天満宮の神職と比叡山延暦寺の僧侶が北野天満宮の本殿へ共に歩みを進めていきます。  仏教と神道の垣根を超えて祈りを捧げる「北野御霊会」は、947年に世の平安を祈る例祭として始まりましたが、応仁の乱以降は途絶えていました。  今回、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、約550年ぶりに復活されました。  (北野天満宮 橘重十九宮司)  「仏様と神様、一緒にお祈りする。これはわたくし人生最高の感動でございました。これで(コロナを)封じていただきたいと切にお祈りした次第です。」

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(2020/09/05)