14歳の男の子、手作り「バニラエキス」でフードバンクに協力(コスモポリタン)

【リンク先抜粋】
そこからウィリアム君は家族のサポートを得て、合法的な非営利団体を設立。今年の5月からはウェブサイトの作成やラベルデザインを行い、バニラエキスの作り方の研究や出荷方法のリサーチを重ねてきたという。 満を持して「バニラ・フィード・トゥモロー(直訳:バニラは明日を養う)」というブランドを立ち上げた彼は、Facebook・Instagram・Twitterで公式アカウントも開設。 家族と業務を分担しているようで、祖母がFacebookの管理、父親が法律や金銭的な問題の解決の手伝い、母親はウィリアム君が製品配達をする際の車の運転、さらに弟と妹は配達用の箱作りを行い、家族一丸となってウィリアム君をサポートしている。 オフィシャルHPには、ブランド創設者であるウィリアム君からのこんなコメントが。 「僕は、バニラエキスの味が大好きです。何か焼くときには、入れる必要がなくてもバニラエキスを加えるのが好き。僕の研究では、最高のバニラエキスというのは、プレミアム・マダガスカル産のバニラビーンズを使った、自家製のものであることが分かりました。この製品があなたのお菓子作りを盛り上げてくれることを願っています」 そんな彼の取り組みは、地元のテレビ局に取り上げられるまでに。

続きはこちら

(2020/09/05)