“いけにえ”の絵画が炎に包まれる、ドイツ映画「ある画家の数奇な運命」新映像(映画ナタリー)

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ドイツ映画「ある画家の数奇な運命」より、本編の一部がYouTubeで公開された。 「善き人のためのソナタ」のフロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルクが監督と脚本を担当した本作。ドイツの画家ゲルハルト・リヒターの半生をモデルに、ドイツの歴史の闇と芸術の光に迫る。「ピエロがお前を嘲笑う」のトム・シリングのほか、セバスチャン・コッホ、パウラ・ベーア、ザスキア・ローゼンダールがキャストに名を連ねた。 【動画】「ある画家の数奇な運命」本編映像(メディアギャラリー他6件) 映像には、シリング演じるクルトが通う芸術アカデミーの授業風景が収められた。教授が学生たちに「自由があるのは芸術だけ」「諸君は聖職者だ。革命家であり、解放者でもある」と伝え、ドイツの2大政党が描かれた絵画を燃やすシーンが映し出される。 「ある画家の数奇な運命」は10月2日より東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国でロードショー。 ※「ある画家の数奇な運命」はR15+指定作品 (c)2018 PERGAMON FILM GMBH & CO. KG / WIEDEMANN & BERG FILM GMBH & CO. KG

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(2020/09/05)