【日本ハム】有原航平が4勝目 同い年・西川の決勝打に「打ってくれると…」(スポーツ報知)

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◆パ・リーグ 日本ハム6―2西武(5日・札幌ドーム)  日本ハムの有原航平投手(28)が8回2失点の粘投で4勝目を挙げた。  粘りながら試合を作った。援護を受けながらも、西武打線に2度の同点打を許す展開。「あんまり調子は良くなかったですけど、粘り強くゴロを打たせることが出来た」。ストライク先行で追い込み、24アウトのうち、13がゴロアウト。テンポの良い投球が、野手の好守を生み、勝ち越しは許さなかった。  粘投は実った。投げきってアイシングしながら見守った8回裏。同じ92年度生まれの西川が、2死満塁から決勝の3点三塁打を放ち4勝目をプレゼントされた。お立ち台では「打ってくれると思っていて。この前、西川が、92年世代の西川、有原、加藤、玉井、谷口で頑張ろうって言っていたので。今日は勝ててよかったと思います。本当に今日はいいゲームができたなと思います」と喜んだ。

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(2020/09/05)