【ヤクルト】吉田大喜が６回途中１失点と好投（スポーツ報知）

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◆ＪＥＲＡセ・リーグ　ヤクルト―中日（５日・神宮）　ヤクルトの吉田大喜投手（２３）が６回途中６安打１失点５奪三振と好投した。　１～３回まで毎回安打を許しながら無失点で切り抜け、４回にビシエドに適時打を浴びたが、５回は３者凡退に抑えるなど試合を作った。６回１死一塁で、前の打席で適時打を許していたビシエドを迎えた所で２番手・星にバトンタッチ。星が後続を退けて最少失点とした。　ドラフト２位右腕は８月７日のＤｅＮＡ戦（神宮）でプロ初勝利をマークして以降、これで４戦未勝利となったが、役割は果たした。