【巨人】押し出し&3連続適時打!藤浪晋太郎から3回一挙5点で7―0に(スポーツ報知)

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◆JERAセ・リーグ 阪神―巨人(5日・甲子園)  巨人は2点リードの3回に押し出しと3連続適時打で、阪神先発の藤浪晋太郎投手(26)から一挙5得点で7―0とした。 【写真】嵐の予兆…稲妻が光る甲子園の上空  雨上がりで風がなく蒸し暑い甲子園に、Gナインのさわやかな歓喜の声が繰り返し響いた。3回先頭の坂本勇人内野手(31)が左前打で出塁。続く亀井善行外野手(38)の中前打で中堅手の近本光司外野手(25)が後逸して、1死一、三塁とした。そして岡本和真内野手(24)、丸佳浩外野手(31)が連続四球を選び押し出しで1点を加えた。  さらにここから3連続適時打だ。1死満塁でゼラス・ウィーラー内野手(33)が三遊間をゴロで破る左前の2点打。1死一、二塁で大城卓三捕手(27)が2打席連続タイムリーとなる中前適時打、負けじと吉川尚輝内野手(25)も左前適時打で続き、この回計5点を奪った。  巨人が2回に大城の2点適時二塁打で先制していた。なお試合は直前に雷雨に見舞われたため、予定より1時間2分遅れの午後7時2分に始まった。

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(2020/09/05)