【日本ハム】西川遥輝が決勝打「本当によかった」しかし愛のガッツポーズは不発(スポーツ報知)

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◆パ・リーグ 日本ハム6―2西武(5日・札幌ドーム)  日本ハムの西川遥輝外野手(28)が、勝負を決める3点三塁打を放った。  同点の8回2死満塁。ギャレットのスプリットを捉えて中堅後方への大飛球を放つと、打球は中堅手のグラブに当たって落ちた。俊足を飛ばして一気に三塁に到達。走者一掃の決勝打に「越えてくれと思ってましたし、僕の方では(中堅手が)捕ったかどうか分からんかったので、とりあえず走っていました。本当によかった」と笑顔を浮かべた。  三塁到達後、沸き上がるベンチに向けて右拳を突き出してガッツポーズ。実はこれ、同じ92年生まれでこの日8回2失点と粘投していた有原へ向けたものだったと言うが、右腕はその瞬間ベンチ裏でアイシングを受けていた。「ガッツポーズしたんですけど、ベンチに有原がいなくてちょっとさみしかった」。愛のガッツポーズは不発に終わったが、「(攻撃終了後)僕の方からハイタッチしに行きました。有原が投げている時に打てて本当に良かった」と、喜んでいた。

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(2020/09/05)