【湘南】先制から3分後に追いつかれるも…連敗を「6」でストップ 浮嶋監督「ベターな結果」(スポーツ報知)

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◆明治安田生命J1リーグ ▽第14節 湘南1―1C大阪(5日・BMWス)  湘南はホームで神戸に1―1で引き分け、リーグ戦の連敗を「6」で止めた。  後半5分、MF石原広の左クロスをDF大岩が頭で移籍後初ゴールを決めて先制したが、3分後の同8分に神戸MF酒井にペナルティーエリア右から左足シュートを決められ、同点に追いつかれた。  湘南は前試合から中12日で十分な休養、戦術練習の期間を取れたが、「紅白戦もできないほどケガ人が多い」(浮嶋敏監督)とMF山田ら主力に負傷者が続出。試合終盤には、この日がJリーグデビューとなった特別指定選手のMF平松(立正大)、FW根本(鹿屋体大)が攻撃にアクセントを加えたが、得点は奪えなかった。  浮嶋監督は「ゲーム全体としては本来の我々の持っているスタイルは出せた。50分に得点して3分後の失点は反省しなければいけない」。一方で、リーグ7試合ぶりの勝ち点を獲得し「ベストではないが、ベターな結果だと思う」と話した。  リーグ戦13試合を終え、1勝2分け10敗で最下位。次節の9日・大分戦(昭和電ド)で、7月22日の鹿島戦(1〇0)以降遠ざかっている白星を狙う。

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(2020/09/05)