【名古屋】リーグ最少失点の守備がミスから鹿島に3失点 フィッカデンティ監督「どうしてしまったんだろう」(スポーツ報知)

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◆明治安田生命J1リーグ▽第14節 名古屋1―3鹿島(5日・豊田スタジアム)  名古屋はリーグ最少失点を誇る守備陣が3点を奪われ、今季3敗目を喫した。  前半16分、ボールロストから速攻を浴び、昨季まで名古屋に所属した鹿島MF和泉竜司の先制点を献上。同37分にもビルドアップをパスカットされたところから追加点を奪われた。  後半4分にMF稲垣祥のゴールで1点差に迫ったが、同18分に3失点目。追撃実らず1―3で試合を終えた。DF吉田豊は「もう少しコンパクトに守れれば相手の長所を消せた」と振り返り、稲垣は「中盤だけでなく、個のところは負けないようにしないと」と語気を強めた。  フィッカデンティ監督はミスが絡んでの失点を嘆き、「失点のシーンだけ。どうしてしまったんだろう。スコア通りの内容ではなかった。鹿島相手に2点差を与えると、うまく試合を終わらせる展開になってしまう。(1―2からの)3失点目は痛かった」と淡々と語った。

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(2020/09/05)