仙台本拠7戦未勝利 監督「1つ決められていれば」(日刊スポーツ)

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<明治安田生命J1:仙台1-4G大阪>◇第14節◇5日◇ユアスタ 苦戦を強いられているベガルタ仙台はガンバ大阪に1-4で屈し、開幕からホーム7戦未勝利となった。 【写真】後半、G大阪FWパトリックとボールを競り合い、倒される仙台DFシマオ・マテ 前半4分の左CK。MF浜崎が右足で完璧なボールを送ると、DFの背後から飛び込んだFWゲデスがヘッドでたたき込み、今季2ゴール目。浜崎は2アシスト目をマークした。しかし、同8分、同15分に立て続けに失点。同41分には相手のハンドで得たPKをFW西村がセーブされ、同点機を逃した。 後半は攻勢をかける時間も長かったが、さらに2失点。DF柳がチャンスメークに奔走も、得点につながらず。同30分にはDFシマオ・マテ主将が開幕戦以来6カ月ぶりにピッチに入った。J1では降格した03年にホーム11戦未勝利があるが、開幕に限ると7戦未勝利はクラブワーストを更新。またJ2では参入初年度の99年に開幕10戦未勝利だった。次戦は9日、アウェーで鹿島アントラーズと対戦する。 ▽仙台木山監督(敗因について)「シュートまでいけてないわけではなかった。1つ決められていれば。2点目が我々に入らなかったのが痛かった」。

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(2020/09/05)