中国外相の発言「好ましくない」=台湾訪問のチェコ議長(中央社フォーカス台湾)

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(台北中央社)先月30日から台湾を訪問していたチェコのビストルチル上院議長が滞在最終日の4日、台北市内のホテルで中央社の独占インタビューに応じた。自身の訪台に反発し、「高い代償を払わせる」と報復措置をほのめかす中国の王毅外相の発言は「好ましくない」と述べた。 ビストルチル氏は、中国の脅しに「恐怖や不安を覚えた」と認めつつも、その恐怖を克服したとの考えを示した。また、「反中」のために台湾を訪れたのではないと強調した。 チェコと中国との関係については、チェコがかつて旧ソ連の支配圏にあったことを念頭に、「中国との経済・貿易活動には反対しない。ただし、対等な関係でなければならない」と話した。 (陳韻聿/編集:羅友辰)

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(2020/09/05)