上島竜兵 志村さんに怒られたこと、褒められたこと「リアクションが違う」「俺とお前の関係でうまくいく」(スポニチアネックス)

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 お笑いトリオ、ダチョウ倶楽部の上島竜兵(59)が4日深夜放送の関西テレビ「桃色つるべ~お次の方どうぞ~」(金曜深夜1・25)に出演。3月に新型コロナウイルスによる肺炎で亡くなった志村けんさん(享年70)との思い出を語った。  「師匠」と慕う志村さんとは数々のコント番組で共演、プライベートでも酒席を共にするなど深い関係だった。訃報に接した際の心境を問われたダチョウのリーダー・肥後克広(57)は、「師匠は入院しても退院したその足でガールズバーに行って飲んじゃう。そんな人。コロナにかかっても出てきてガールズバーで『いやぁ、かかっちゃったね』とかね…」と、信じられなかった胸の内を吐露。上島も「お姉ちゃんの太ももとか触りながらね」と、ユーモアを交えて続けた。  志村さんには「いろいろ怒られました」と上島。リアクションが違う、なっていないなどのアドバイスを受けたという。ザ・ドリフターズの加藤茶(77)と比べられることもあった。「加藤さんはこういうリアクションしたよって。つらかったのはそれがつらかったです」と漏らし、「加藤さんと志村さんの関係までいけないしね。そういうのでよく怒られましたよ」と打ち明けた。  一方、褒められたことも伝えた。志村さん主催の舞台「志村魂」に毎年出演しており、「最後お芝居じゃないですか、あの時に『俺とお前の関係がずっとコントの間とかであるから、ああいうお芝居やったって竜ちゃんとうまいこといくんだ』みたいなね」。志村さんと上島にも“阿吽(あうん)の呼吸”があった。「よく飲みにつれて行ってもらうとセリフ合わせしてね。『俺らは練習しなくていい、2人でセリフを合わせていたらそれでいい』って言ってくれた」と語り、顔をほころばせた。

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(2020/09/05)