コロナ禍の大地震発生を想定 石巻赤十字病院でけが人受け入れの訓練(KHB東日本放送)

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新型コロナウイルスの感染が広がり、さらには大地震が発生したとの想定で、けが人を受け入れるための訓練が宮城県石巻市の病院で行われました。 石巻赤十字病院での訓練は、新型コロナウイルスの集団感染が石巻地域で発生し、その約1週間後には市内で震度6強を観測する大地震が起きたとの想定で行われました。 訓練では、けが人などを受け入れる際に、体温測定用のカメラや体温計を使って熱を測り、感染が疑われた場合には講堂に設けられたスペースに患者を誘導し、医師らが診療するといった手順が確認されました。 石巻赤十字病院では、毎年この時期に大地震を想定した訓練を行っていますが、今年は感染予防のため、参加人数を例年の5分の1の160人ほどに減らして行われました。

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(2020/09/05)