【札幌2歳S】逃げた3番人気のピンクカメハメハは13着 武豊「まだ成長途上でこれからの馬ですね」(サンケイスポーツ)

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 9月5日の札幌11Rで行われた第55回札幌2歳ステークス(2歳オープン、GIII、芝1800メートル、馬齢、14頭立て、1着賞金=3100万円)は、吉田隼人騎手騎乗の2番人気ソダシ(牝、栗東・須貝尚介厩舎)が直線で早め先頭に立つとそのまま押し切ってゴール。デビューから2連勝で白毛馬による芝の重賞初制覇を果たした。タイムは1分48秒2(良)のレコード。  初戦の勝ちっぷりの良さと名牝スイープトウショウの妹という血統で注目されたピンクカメハメハ。前走同様に好スタートから先頭に立って主導権を握りマイペースの逃げを打ったが、レース途中で外から押し上げてきた馬たちにペースを乱され、3~4コーナー手前で先頭を明け渡し後退すると、直線では巻き返すことができず13着に敗れた。  武豊「向こう正面で他馬に来られ、息を入れられませんでした。結果、厳しい競馬になり、止まってしまいました。まだ成長途上でこれからの馬ですね」

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(2020/09/05)