原油27万トン流出恐れ スリランカ沖でタンカー火災(テレビ朝日系(ANN))

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 スリランカの沖合を航行中の大型タンカーで火災が発生し、原油が海に流出する恐れが出ています。  3日に火災が発生したのはパナマ船籍の大型タンカー「ニュー・ダイヤモンド」です。タンカーはインド国営の石油会社がチャーターしたもので、約27万トンの原油を積んでインドに向かう途中、機関室付近で爆発があったということです。これまでに23人の乗組員のうち1人が死亡しています。スリランカ海軍などが消火活動を続けていますが、現地メディアによりますと、船体には亀裂が入っていて周辺各国は大規模な原油流出の恐れもあると警戒を強めています。

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(2020/09/05)