エンゼルス・大谷翔平がメジャー移籍後初「1番・DH」でスタメン! 伝説再び? 未経験は9番だけに(スポーツ報知)

【リンク先抜粋】
◆メジャーリーグ エンゼルス―パドレス(2日、アナハイム・エンゼルスタジアム)  エンゼルス・大谷翔平投手(26)が2日(日本時間3日)、本拠地・パドレス戦のスタメンにメジャー移籍後初めて「1番・指名打者」で名を連ねた。  今季は2~5番でスタメン出場してきた大谷だったが、この日は1番に抜てき。メジャー3年目にして初めてとなった。1年目の18年には6~8番も経験しており、経験していない打順は9番だけとなった。日本ハム時代の2016年7月3日、ソフトバンク戦では「1番・投手」でスタメン出場。日本初の投手先頭打者談を放ち、投げても8回無失点の熱投で、伝説を作った。日本時代に1番では3試合に先発して9打数1安打、打率1割1分1厘だった。  ここまで打者では28試合に出場して106打数20安打、打率1割8分9厘、5本塁打で18打点の成績を残している大谷。今季初の代打出場となった8月31日(同1日)のマリナーズ戦ではバットを折りながら右前安打を放った。1日(同2日)は休養日で試合がなく、残り24試合となったシーズンで、ラストスパートをかけたい。  今季初対戦となるパドレスの先発はディネルソン・ラメット投手(28)。大谷とは初対戦となる右腕で、今季はここまで2勝1敗、防御率2・35の成績を残している。エンゼルスのスタメンは以下の通り。  1(指)大谷、2(中)トラウト、3(三)レンドン、4(左)アップトン、5(一)プホルス、6(遊)シモンズ、7(右)アデル、8(捕)ベンブーム、9(二)レンヒーフォ、投手・タラン=右

続きはこちら

(2020/09/03)