大谷がメジャーで初の1番DH「適切だ」と監督(日刊スポーツ)

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<エンゼルス-パドレス>◇2日(日本時間3日)◇エンゼルスタジアム エンゼルス大谷翔平投手(26)が、メジャーで初めて「1番DH」で先発出場する。パドレス先発の右腕ラメットとは初対戦となる。 【写真】8月23日、5号3ランを放つ大谷 18年からの過去2年間、先発メンバーで起用された打順では2番から8番まで経験したが、「1番DH」は初。不動の1番打者フレッチャーが左足首を痛めて欠場しており、マドン監督は「他のメンバーを考慮して、(1番大谷が)適切だと考えた」と説明した。 大谷は8月31日のマリナーズ戦、データ上で分が悪い左腕ゴンザレスが先発だったため、スターティングメンバーから外れた。9回に代打で登場し、今季初の代打安打。打率を1割8分9厘とした。 この日のパドレス戦の試合前は屋外でのフリー打撃で調整。足を少し上げながらタイミングを取ったが、三塁側へのファウルや窮屈なスイングとなる場面もあった。

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(2020/09/03)