Novelbright メジャーデビュー曲『Sunny drop』は「いろんな捉え方があっていい歌に」(TOKYO FM+)
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さかた校長:Novelbright先生は、8月17日に大阪城ホールで無料無観客での配信ライブを行われました。これはどんな思いで行われたのでしょうか?
竹中:もともと大阪城ホールの予定はなくて……5月にアルバムをリリースしてZeppツアーを行って、「メジャーデビューします!」と発表する予定やったんです。それがコロナの影響でなくなっちゃって。でもメジャーデビューは8月ごろにしようという話はしていたので、「どこで発表しよう?」と。
こもり教頭:はい。
竹中:そうしたら、大阪城ホールが8月17日に空いていると聞いて、じゃあ、生配信をやっちゃおうか! と(笑)。
さかた校長:そんなノリなんですか?(笑)。
竹中:大阪城ホールに人を入れないでやるなんて、大赤字やし大丈夫かなと思ったんですけど……(笑)。でも、「やろう!」ということになりました。
こもり教頭:ピンチがチャンスになったんですね。
竹中:逆に人と違うことができてよかったです。
ねぎ:決まったのも2、3ヵ月前なんですよ。
竹中:アリーナでのライブって、普通2年くらい前に決まるものやと思うんですけど……僕らも春くらいに聞いたんです。
こもり教頭:大人は大変だったでしょうね(笑)。
さかた校長:実際に無観客でやってみてどうでした?
ねぎ:僕はアリーナで……アコースティックのイベントに出させてもらったことはあるんですけど、バンドセットの音を鳴らすのが初めてやったんです。しかも地元大阪ですし、リハーサルで……最初に音を出すのがドラムなんです。キックっていう一番大きい太鼓を鳴らすんですけど、その“ドーンドーン!”という反響がめちゃ心地よくて、「これがアリーナか……!」と(笑)。
一同:(笑)。
ねぎ:ここを、お客さんで埋めたいな~と思いながらライブをしましたね。