【MLB】マリナーズ・ゴンザレスが1失点完投勝利 大谷は代打でヒット(MLB.jp)

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【マリナーズ2-1エンゼルス】@エンゼル・スタジアム  マリナーズは先発のマルコ・ゴンザレスが安定感抜群のピッチングを披露。2回裏にジャスティン・アップトンに4号先制ソロを浴びたものの、3回裏から8回裏まで6イニング連続で三者凡退に抑え、最後は9回裏無死一・二塁のピンチをしのいでキャリア2度目の完投勝利をマークした。  1点リードの9回裏にピンチを背負ったゴンザレスだったが、8回までに打たれたヒットは初回先頭のアンドレルトン・シモンズのポテンヒット(遊撃のJ・P・クロフォードが打球を見失った)とアップトンの先制アーチの2本だけ。マイク・トラウトから3つの三振を奪うなど、9回102球、被安打4、奪三振8、与四球1、失点1の好投で今季4勝目(2敗)を挙げた。  マリナーズはエンゼルス先発のハイメ・バリアに対し、3回表先頭のジェイク・フレイリーが三塁打を放ってチャンスを作り、次打者ジョセフ・オドムのタイムリーで同点。6回表には2番手のマット・アンドリースからホゼ・マーモレホスが4号勝ち越しソロを放ち、これが決勝点となった。決勝アーチを献上したアンドリースには今季2敗目(1勝)が記録されている。  スタメンを外れたエンゼルスの大谷翔平は、9回裏の先頭打者としてアンソニー・ベンブームの代打で登場。バットを折りながらもライト前へのヒットを放ち、エンゼルスはこのヒットをきっかけに無死一・二塁のチャンスを作ったが、後続が倒れ、追い付くことはできなかった。大谷は1打数1安打で、今季の打率を.189、OPSを.670としている。

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(2020/09/01)