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立憲民主、国民民主両党などは31日、合流新党の結党大会の日程を9月16日から前倒しし、15日とする方向で検討を始めた。安倍首相の後任の首相を選出する臨時国会が16日に召集される方向となったため、再調整を余儀なくされた。 【写真】 市井紗耶香氏ら著名人の衆院選擁立、枝野氏否定せず（2020年2月16日） 一方、立憲民主党の枝野幸男代表は31日の会見で、次期衆院選について「現状10月25日投票という1番早い場合のケースを想定し、準備を進めていくる」と述べ、新首相による早期の衆院解散を警戒しながら対応する考えを示した。

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(2020/08/31)