新型コロナ感染者への誹謗中傷なくす「差別防止宣言」 北海道滝川市(HBCニュース)

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 滝川市で、新型コロナウイルス感染者への誹謗中傷をなくそうと「差別防止宣言」が出されました。  「差別的な言動に同調せず、お互いに思いやりを持った…」(滝川市・前田康吉市長)  滝川市の前田康吉(まえだ・こうきち)市長が、ラジオで読み上げているのは、「新型コロナウイルス差別防止宣言」です。感染者や家族への誹謗中傷が全国で相次いでいることを受け、先週から呼びかけを始めました。滝川市によりますと、新型コロナウイルスの差別について、自治体から宣言が出されるのは道内で初めてだということです。  「おかげさまで滝川ではそういう事例(誹謗中傷)はほとんどないんですけど、これからありうるということで、絶対それがないようにしたいという願いが込められています」(滝川市・前田康吉市長)  滝川市は、相談窓口を設け、電話での相談も受け付けています。

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(2020/08/31)