菅田将暉、困惑 『MIU404』の撮影合間に駆け寄ってきた男子中学生からの一言(ニッポン放送)

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綾野剛と星野源がダブル主演を務めるドラマ『MIU404』に、菅田は第3話から“謎の男”・久住(くずみ)として登場。21日に放送された第9話では、これまで裏で暗躍していた久住が本格的に動き出し、終盤で見せた豹変演技が「ヤバい」と話題を呼んだ。 この日のラジオでは、『MIU404』の裏話をトーク。休憩中にいろいろとファンから声をかけられるが、反応に困るようなことが何度かあったという。 「声をかけてくれて、うれしいのはいっぱいあるわけなんですけど……、撮影が終わって『お疲れ様です~』ぐらいのタイミングで、ランニングしていた中学生の子がバーッとこっちに来て。 『お、気づいてくれたのかな?』と思ったら、『僕も、“さよならエレジー”弾けます!!』みたいな。ありがとう、ありがとう……っていう(笑)。すごいうれしかったのと同時に、“オレも弾けるし!!”みたいな。“普段から(菅田のことを)好きなわけじゃないけど『さよならエレジー』はオレも弾けるからな!”みたいな。そういう、中学生の男の子、っていう感じがうれしいなーって思ったり。 他にも、朝イチから撮影をしていたんですが、ちっちゃい男の子が近寄って来て『スダくんですかー?』って。サッカーボールが描かれたTシャツを着て、いい感じに日焼けをして、サッカー少年なのかな? 『今日は見に来ました』、『そうなんや、ありがとう! あれ、学校は?』、『学校は今日、休んでます』と。それで、学校を休んでも大丈夫なのか聞いたら、『うん。大丈夫。だから、がんばってね!』って。『お、おう、頑張る。ありがとう……』って答えたんですけど、その『がんばってね』は、“こっちは学校を休んでまで来ているんだから、お前、頑張れよ”っていう、そういうこと?(笑) 頑張る、頑張る、ぜんぜん頑張るんだけど、こういうやり取りが久々すぎて、ちょっとテンパったんですよね。僕、何で、うろたえてるんだろう……みたいな。」 中学生や、小さい子供からの声掛けにうれしく思ったが、ファンとの交流が久しぶりで、返事に困ってしまったという菅田。 この他にも、唐突に年上の男性から「どうしてもやりたいことがあった!」と声をかけられたエピソードも紹介。途中、思い出し笑いをしながらファンとのやり取りを振り返った。

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(2020/08/31)