遠野あすか第1子女児出産「初産・無痛分娩なので20時間以上…産声がソプラノ」元星組トップ娘役(中日スポーツ)

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 元宝塚歌劇団星組トップ娘役で、女優の遠野あすか(41)が31日、自身のブログを更新。先日、第1子となる女児を出産したと発表した。  女児は約2900グラムで「初産・無痛分娩(ぶんべん)なので20時間以上かかりましたが産声がとても高いソプラノで、元気に生まれてきてくれて安心しました!」とホッとした様子。  「母子同室の病院だったので早速お世話が始まり、新米ママとして悪戦苦闘。世の先輩ママさんたちを心から尊敬しました。身体が痛くても寝不足でも、赤ちゃんにニコッとされたら全て吹き飛ぶ…すごい存在ですね」と出産の喜びを表現した。  さらに「毎日のようにお顔が変わる間だけ…お顔出し写真」と女児の写真を掲載し「これから赤ちゃんと一緒に私も成長できるように頑張ります!!」と誓った。  遠野は2014年に年上の一般男性との結婚を発表した。

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(2020/08/31)