新型コロナ対策委員会 宿泊料用施設について質疑/埼玉県(テレ玉)

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新型コロナウイルスに関する県の対策を検証する県議会の特別委員会が行われ、県が借りあげた無症状・軽症者の宿泊療養施設についての質問が相次ぎました。 無所属県民会議の並木正年委員は、「1億円ちかい予算をかけて国立女性教育会館を借り上げたが感染者の数が少なく稼働していない。感染者の多いエリアで借りるべきだったのでは」と質問しました。 これについて感染症対策課の横内治課長は、「北部の感染者は少なくこうした結果になったが備えておく必要はあった」と回答しました。 また、自民党の岡田静佳委員は、「所沢市で料金調整すれば貸すと名乗り出たホテルがあったにも関わらず他のホテルより1.5倍高い熊谷のホテルを借りたのはなぜか」と質しました。 県は、「所沢のホテルは、医療人材の確保が課題にあった。また、先に入間のホテルが決まった」とした上で、「熊谷のホテルは県立循環器・呼吸器病センター病院が近くにあることなどから決まった」などと経緯を説明しました。

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(2020/08/31)