鈴木愛が「PING」の新クラブをPR「コントロールしやすくて、飛距離が出る」…比嘉真美子、渋野日向子らも好感触を語る(スポーツ報知)

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 ゴルフ用品メーカーのピンゴルフジャパン株式会社は31日、オンラインで新製品発表会を開き、「G425シリーズ」を発表した。前作の「G410シリーズ」の「ブレずに飛ばすヘッド」をさらに追究しているという。ドライバーは契約プロの昨季賞金女王・鈴木愛(26)=セールスフォース=、女子ツアー通算5勝の比嘉真美子(26)=TOYO TIRE=、男子ツアー1勝の塚田好宣(51)=フリー=が出席し、新クラブを試打して見せた。  鈴木はG425ドライバーの中でも445CCのシャープなヘッドを持つ「LST」を試打。真っすぐに飛ばして245・3ヤードを計測し「私はもともと小ぶりのヘッドが好きなので、LSTが合った。コントロールしやすくて、飛距離が出る」と納得の表情だった。前週のニトリレディスからドライバーと3ウッドは投入しており、9月4日開幕のゴルフ5レディス(岐阜・ゴルフ5CみずなみC)に向けて、さらにユーティリティーなどをテストして投入していくプランを明かした。  比嘉はG425ドライバーの中で振り抜いてもブレない「MAX」を試打。251・1ヤード飛ばして「振りにいってもすごく安心感がある」とうなずいた。前週の男子シニアツアー・マルハン・カップ太平洋クラブ・シニアで2位に入った塚田はアイアンを試打。前週から投入しており「僕らが戦っていく上で縦の距離感ってすごい大事。距離はぴったりそろうし好きになった。これからが楽しみ」と感触を述べた。  また、発表会の中では、現在米ツアー転戦中の契約プロで、昨年の米メジャー、AIG全英女子オープン覇者の渋野日向子(21)=サントリー=が事前に試打していたことも紹介された。渋野は「どこに当たってもブレない!すごいマン振りできる!当たった感触が強くなり、くいつきながら前へ飛ぶ」と、手応えを語っていたといい、同社の話では10月に米転戦から帰国して、新クラブのテストを行い、実戦投入を検討していくという。

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(2020/08/31)