世界遺産・金閣寺で屋根葺き替え工事 12月まで(産経新聞)
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世界遺産・金閣寺(鹿苑寺・京都市北区)は9月1日から12月の予定で、金閣(舎利殿)のこけら葺きの屋根の葺き替え工事を行う。期間中の参拝もできるが、舎利殿の周辺に約3週間かけて足場を組みシートで覆うため、ほとんど見ることができなくなるという。
屋根の葺き替え工事は平成14年以来18年ぶり。傷みが目立つようになったため、新型コロナウイルス感染症の影響で参拝者が減っているこの時期に工事を行うことにしたという。
8月28日からは鏡湖池畔の踊り場に舎利殿の写真パネル(2・4メートル、3・6メートル)を設置している。