GACKT、映画の時間逆行に「イライラしてくる」(日刊スポーツ)

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GACKT(46)が31日、都内で映画「TENET テネット」(クリストファー・ノーラン監督、9月18日公開)の公開記念ライブ配信イベントに出席した。 【写真】GACKT「ケンカのような状況」バンド脱退の真相(2017年4月26日) ノーラン監督作品のファンで「狂気の世界観をギリギリのところでエンターテインメントの世界に落とし込んでくるバランスがすごいんじゃないのかなと思っています」というが、今回の作品については「最初に見た時は(内容が)全く分からなくて、あまりに悔しくてもう1回見させてていただいた。自分が必死についていっているんですけど、あまりに概念が新しすぎて、頭が固い人にはパッと受け入れられない部分があって…自分も頭が固い方なんだなって」と苦笑いした。 同作品は、「時間が逆行する」中でアクションシーンが繰り広げられるが、「逆再生する状態で演じるというオーダーをしているはず。1回目見た時は、気持ち悪い感覚がありました。これを実際にオーダーされたら、吐きますよ!」と笑わせつつ「逆で撮ってるのか、順で撮ってるのか分からなくなる感じも監督の狙いなのかな? ただ同時進行で描かれるので、めちゃくちゃ気持ち悪い。そして無限音階がずーっと鳴っているのでイライラしてくる」と、作品の時間の流れに「気持ち悪い」を連発するも、LiLiCo(49)から「すっかりハマッてますね!」と突っ込まれ、笑顔をのぞかせた。 GACKTは「(鑑賞の)1回目でどれくらい理解できるか興味ある。見て分かった方は、僕のインスタのDM(ダイレクトメッセージ)で『この映画はこういうことだよ』って送ってもらったら、腑(ふ)に落ちることがあるかも…。ぜひメッセージください!」と呼びかけていた。

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(2020/08/31)