休み明け 子どものストレスに注意 保護者が気にかけるべき点は?(KKB鹿児島放送)

【リンク先抜粋】
 夏休み明けを前にしたこの時期、子どものストレスにも注意が必要です。  国立成育医療研究センターの調査によりますと、新型コロナの影響で70パーセント以上の子どもがストレス反応を見せていることが分かっています。子どもの心理に詳しい志学館大学の胸元孝夫教授は、外出自粛などによる環境の変化で、ストレスを抱えている子どもが多いと話します。 (志学館大学 増田クリニック 胸元孝夫 教授) 『コロナ禍で、夏休み中(子どもたちが)自由に外で遊べなかった。非常にストレスを抱えているのではないか』  コロナ禍のなかでの今年の夏休み明けは、特に注意が必要だといいます。 (志学館大学 増田クリニック 胸元孝夫 教授)  『毎年夏休み直後は自殺が増えてしまう。(子どもの)表情に注意が必要。異変を感じたら「どうしたの?」と声をかけ、耳を傾けて聞いてあげる』  鹿児島県は、24時間対応の電話相談窓口を開設しています。ひとりで悩まず、ホットラインに相談してください。

続きはこちら

(2020/08/31)