宮城で県警職員や東京から帰省の大学生ら3人の感染判明(KHB東日本放送)

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 仙台市によりますと、31日は市内で20代と30代の男女3人が新型コロナウイルスに感染していることが新たに分かりました。  市と宮城県警によりますと、30代女性は県警会計課の事務職員で、28日にのどに違和感を感じ、29日に同僚の陽性が判明したため30日に帰国者・接触者外来を受診、31日に陽性と判明しました。発症2日前からの行動歴では、26日と27日に出勤しているということです。濃厚接触者は1人確認されています。  30代アルバイト男性は、29日に発熱し医療機関を受診、30日に帰国者・接触者外来を受診し、31日に陽性と判明しました。発症2日前の行動歴では、27日から29日にかけて市内のアルバイト先に出勤しているということです。また、8月中旬に福島県を日帰りで訪問しているということです。濃厚接触者は1人確認されています。  20代の大学生の男性は、31日に東京から帰省のため車で仙台に移動し、無症状でしたが実家に帰る前に市内の医療機関で遺伝子検査を受けたところ、陽性と判明しました。濃厚接触者が2人確認されています。  また、児童2人の感染が確認された新田小関連では、検査対象者のうち約9割の検査が終了していて、これまでのところ全員陰性だということです。

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(2020/08/31)